
去る3月22日、日本テレビの定例会見に編成担当の福田博之取締役執行役員が出席。ウワサされている『アンジャッシュ』渡部建の〝テレビ復帰〟について否定した。
渡部は先ごろ、ゴールデンウイークに放送予定である『行列のできる法律相談所』の特番で復帰すると『週刊現代』にて報じられた。しかし、福田氏が特番での出演について「全く聞いておりませんので、予定していることはないと思います」と発言。真偽はどうあれ、これで渡辺復帰の道が再び閉ざされることとなった。
渡部は同番組に2013年からレギュラーとして出演していたが、〝多目的トイレ不倫〟を報道され、芸能活動を自粛中。しかし、同番組を降板したという発表はされていなかった。
この発言がYahoo!ニュースに掲載されると、掲示板には多くのコメントが殺到。
《事前に漏れてなしですか…もしかしてお漏らしして世間の反応を見たのかもしれませんね》
《こんなに叩かれても復帰したいものなのかな。よくもあんな恥ずかしいことしておいて表舞台に出たいと思うよね》
《子供さんのためにも身を引いた方がいいと思います。夜のお仕事頑張っているってことだったと思うんですが、それじゃダメなの?》
《よく自虐ネタで復帰する芸能人もいるけど、渡部の場合は無理だと思う》
《まずはアンジャッシュとして劇場で再出発すればいいじゃない。何でテレビのバラエティーなんだろう?》
などなど、わずか1日で2814件(3月23日現在)も投稿された。
本誌の追随記事が後を絶たず…
渡部と言えば、昨年の大みそかに放送された日テレ系特番『絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!』の収録に参加したことが報じられ、それを受けるように昨年12月3日に謝罪会見を開いたが、これが〝フルボッコ〟と揶揄されるほどの公開処刑状態に。収録したかどうかについては一切答えず、しかも事前に情報が漏れたことに『ダウンタウン』の松本人志が不満を募らせ、結局、渡部の出演シーンはお蔵入りとなってしまった。
本誌3月18日号が報じた『渡部建〝豊洲タダ働き〟の裏に行列SP密着VTR疑惑』の記事を巡り、東京・豊洲市場で渡辺が〝無給アルバイト〟をしていたのは「番組ロケの延長だった」などという追随記事が、その後も各メディアに数多く踊った。復帰話が出るたびに大騒ぎになる渡部は、一体いつになったらミソギを済ますことができるのだろうか…。
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