森高千里 (C)週刊実話Web
森高千里 (C)週刊実話Web

55歳・森高千里“アラ還”目前とは思えないミニスカ姿『オバさんになっても』すべてが美しかった


楽曲も『私がオバさんになっても』『渡良瀬橋』『気分爽快』などが大ヒット。


「一時、明石家さんまが森高にハマりましてね。何かにつけ、『気分爽快』を歌っていた時期がありました。でも、音痴でね。彼女へのアプローチは叶いませんでした。この曲はビールのCMソングとしても好評を博しました」(広告代理店関係者)


しかしその後、1994年には顎関節症で全国ツアーをキャンセル。痛みで食事もままならず、あくびさえできないドン底の2年半を味わった。


私生活では1999年6月、俳優の江口洋介と結婚する。

産後もスタイルをキープした秘訣はお風呂?

「前年のラジオ番組での共演がきっかけでした。江口が一目惚れのデキちゃった婚でした」(前出・芸能レポーター)

そして、2000年2月に長女、2002年5月に長男を出産した。


見た目の若さも声量も、鼻にかかるキュートな声色も変わらず、今回のツアータイトルの通り『今度はモアベターよ!』を地で行っている森高だが、その陰で地道な努力も怠らない。


「美肌・美脚をキープする上で、オフに大事にしているのがバスタイム。ボディーソルトでのマッサージをし、半身浴をしながらパックをしているそうです」(同・レポーター)


ともあれ、森高は『オバさんになっても』すべてが美しかった。