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『君の名は。』『すずめの戸締まり』も“封印”か 新海誠監督作品のプロデューサーが20人以上の少女買春で追起訴 旧ジャニーズ並の一大事件へ?

新海監督自身は《作品の価値が損なわれることはない》と投稿しているが、これは当事者としての希望的観測にすぎないだろう。自身の作品が封印される悲しさは分かるが、現実は無情なものだ。

「新海ファンは納得いかないかもしれないですが、司法・警察を通さずにジャニーズを潰した以上、前例主義の日本では仕方ないことでしょう。『君の名は。』は邦画歴代3位の興行収入ですが、これからテレビで『歴代興行収入トップ10』企画を組む際、3位だけ不自然に紹介されないかもしれません」(元ジャニーズライター)

そもそも、新海監督の性加害に対する認識自体が甘いと言わざるを得ないという。

これまでに新海作品が扱ってきた題材

「新海監督はSixTONESの松村北斗に惚れ込み、『すずめの戸締まり』に起用したほか、公私で仲が良い様子を見せている」(同・ライター)

松村を見出したジャニー氏は生前、プロデューサーとして非凡な才能を誇ったが、騒動以降「芸能プロ運営は隠れ蓑で、好みの男児を集めたいだけだった」とまで邪推されている。この点でも、伊藤容疑者には同様の疑念が向けられかねない。

「伊藤容疑者が参加した作品は、ラインプロデューサーを務めた『秒速5センチメートル』、プロデューサーを務めた『雲のむこう、約束の場所』『星を追う子ども』『君の名は。』『すずめの戸締まり』など、いずれも女子高生や少女をメインにした作品です」(前出・アニメコラムニスト)

日本アニメは他国でポルノに該当するものが多く、表現のゆるさをめぐっては、ジャニーズ問題を提起したBBCが批判的な特集を組むなど、各国から厳しい目が注がれている。

新海監督は海外でも評価が高いが、プロデューサーの逮捕によって、その名誉に傷がつかないことを願いたい。

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