(画像)Ned Snowman / Shutterstock.com
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『君の名は。』『すずめの戸締まり』も“封印”か 新海誠監督作品のプロデューサーが20人以上の少女買春で追起訴 旧ジャニーズ並の一大事件へ?


「2月の逮捕時、新海監督はXで《作品関係者逮捕の報道を目にし、とても大きなショックを受けています》などと表明しました。ただ当時は、ここまで余罪や被害者の数がいるとは思っていなかったのでしょう。新海監督は同じ投稿で《今般の事件により作品の価値が損なわれることはないと僕としては考えますが》ともつづっています」(アニメコラムニスト)


しかし、プロデューサーという主導的立場にあった人物が、児童買春に児童ポルノ、それも分かっているだけで20人以上の被害者がいる事件を起こしていた以上、関係作品は存在そのものが闇に葬られる可能性が高い。

伊藤容疑者の事件はジャニーズ騒動と性質が同じ?

「一部で『キャンセルカルチャー』との批判もあるが、関係者が問題を起こした場合、その作品は封印されるのが通例。殺人や性犯罪といった重大事件の場合、特にこの傾向になる。薬物犯罪でも2019年、ピエール瀧の逮捕で『電気グルーヴ』のCDが回収され、デジタル配信も停止になりました」(前出・社会部記者)


近年でも、故・ジャニー喜多川氏の性加害騒動が記憶に新しいだろう。


一連の疑惑は司法や警察当局を通さないものだったが、当時のジャニーズ事務所は「痕跡を全て抹消する」と表明し、社名やグループ名などを全て変更。舞台のクレジットからもジャニー氏の名前が削除され、存在がなかったことにされる結末をたどった。


「性犯罪、しかも数十人の児童相手とあっては、ジャニー氏の疑惑と性質は同じ。伊藤容疑者がプロデューサーという主導的立場にいた作品は、少なくとも地上波放送は難しいでしょう。裁判で有罪が確定すれば、全国の店舗からBlu-rayや書籍が消え、配信サイトから削除されることもあり得る」(同・記者)