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逆恨み? 金銭目当て? 芸能美女たちの“報復ポルノ被害”流出事件史

「ローアングルから真っ白で豊満なおっぱいが捉えられた、何とも生々しい1枚。一緒に映る男性は、一時、関係がウワサされたモテ俳優・押■学に酷似していたことも、この写真をよりスキャンダラスにしていました。美形清純派女優の衝撃素顔に、ファンはショックを受けました」(同)

03年には、00年のホリプロスカウトキャラバンで、あの綾瀬はるかを下してグランプリに輝いた、藤本綾に酷似した女性のオーラル奉仕カットが『お宝ガール』に掲載されて大騒ぎとなった。

「咥え込んで上目遣いを見せる決定的なシーン。事務所も本人も、何も認めていませんが、以来、藤本の仕事は激減。05年には映画『メノット』でFカップ美巨乳を披露し、セクシー系で再起を狙おうとしたものの、何と映画の公開前に藤本は事務所を退社し、芸能界を引退してしまいました」(同)

本人のプライベートエッチ映像が流出してしまうという、トンデモないケースもあった。衝撃的だったのは、08年に流出した石田えりの衝撃映像疑惑だ。

セクシービデオの宣伝だったというヤラセ疑惑も…

「すでに離婚していた夫との夫婦での行為を収めた映像でした。何でも、元夫は夫婦の営みを友人らに見せる趣味があったそうで、そのために撮られたものだったそうです。石田もノリノリで裸でダンスを見せたり、プレイを楽しんでいる様子でしたね」(同)

記憶に新しいのは、16年にネット流出したグラドル・高崎聖子の仰天映像だ。

「1回の関係で10万円をもらう〝売春映像疑惑〟として大変な話題になりました。歌舞伎町のラブホテルでの行為は、映像こそクリアではありませんでしたが、高崎の喘ぎ声が生々しかった。これをきっかけに高崎は所属事務所を退社。芸能界を引退し、直後に〝高橋しょう子〟としてMUTEKIからセクシー女優デビューすることになりました」(同)

流出の真相については諸説あり、「流出自体がセクシービデオデビューの宣伝だった」というヤラセ疑惑もあったが、「高崎の引退で製作中止になった映画があり、この賠償をデビュー作の契約金で支払ったという話があります」(同)というから、ガチ流出だった可能性も高い。

現在は、高橋しょう子の見事なGカップがたっぷりと拝めるようになったし、イキイキと頑張っているようだから、結果オーライか。

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