吉岡里帆 (C)週刊実話Web 
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吉岡里帆に“ついてない女”イメージ定着 ドラマ『たーたん』制作中止 好感度抜群でも伸びない視聴率

グラビアデビューで潮目が変わる

 
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ファンからは絶賛コメントが数多く寄せられたのだが…。


「ここが、彼女の良いところというか、あざといというか。割り切りが早いんです」(同・レポーター)


現在31歳の吉岡は、京都市右京区の出身。女優として本格的に活動を開始したのは、2013年から。同年のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』をはじめ、いくつかオーディションにトライしたものの、いずれも最終審査で落ちるという不遇の時代が続いた。しかし2014年7月に潮目が変わる。


「『週刊プレイボーイ』のグラビアでビキニ姿を初披露し、読者のド肝を抜いたのです」(前出・小松氏)


以後、ドラマ・映画・CM・舞台とありとあらゆる分野で「吉岡里帆」の名前を広めてきたが、同時にうれしくないジンクスもささやかれるようになった。


それは――「吉岡里帆が出演するドラマは当たらない」というものだ。


「彼女が主役でも脇役でもです。どういうわけか、数字(視聴率)が取れないんです」(広告代理店関係者)


しかし、CM業界ウケはいい。


「『日清のどん兵衛』の〝どんぎつね〟に代表されるように、好感度はトップクラス。毎年、10社近いCMに出演しています」(前出・広告代理店関係者)


今後も女優・吉岡里帆に注目が集まる。