昨年10月に人気ロックバンド『ポルノグラフィティ』のギタリスト・新藤晴一と離婚した女優の長谷川京子が2月4日、23年間所属していた事務所との専属マネジメント契約終了を発表した。
1996年、長谷川はファッション雜誌『CanCam』専属モデルに合格。
以降、〝ハセキョー〟現象を巻き起こすほどの人気モデルになった。
2002年、モデルを卒業し、本格的に女優へ転身。08年には交際3カ月で新藤と結婚。2児をもうけたが、新藤の女癖の悪さで夫婦関係はギクシャクしていたという。
「7年前の札幌ツアーで美女お持ち帰り疑惑が『フライデー』に報じられたことで、夫婦関係が悪化した。昨年9月には『女性セブン』に別居が報じられた。その矢先、またしても『フライデー』による新藤の〝パパ活疑惑〟報道。新藤はマッチングアプリで知り合った20代のOLと4月下旬に食事をした。新藤は気づかれないように会社役員を装ったのですが、相手の女性にはしっかりバレていたんです」(女性誌記者)
出会いから約1カ月後、新藤から暗にパパ活の誘いメールが届いたという。お互い条件を話し合ったが、女性が「ポルノグラフィティの新藤さんですよね?」と質問したことで、パパ活は未遂に終わった。これがダメ押しとなり、長谷川は新藤に三くだり半を突きつけて離婚となった。
“パパ活”夫への同情とは裏腹に…
「ネット上では新藤が妻子持ちを隠してパパ活に走ったことで、長谷川に同情が集まったんです。ところが、事務所側の反応は違った。以前から関係者やマネジャーに対する長谷川のワガママで横柄な振る舞いが問題視されていた。女優として人気が出て、さあこれからというときに新藤と電撃婚したのもマイナスだったはず」(ドラマ関係者)
2月15日、長谷川は不倫愛をテーマとしたネットフリックス配信作『金魚妻』のイベントに登場した。出演する長谷川が「ここまでのセンシティブシーンは初めて」と語るなど、禁断濡れ場の下馬評は高い。
「プロデュースするキャミソールを自らモデルになってPRもしている。露出が大胆になり〝艶路線に転身〟と言われているんです。出版社も放っておきませんよ。すでに〝熟女フルオープン写真集〟を打診する動きがありますよ」(長谷川を知る芸能ライター)
妖艶女優として股間、いや胸が膨らむ。