週刊誌A誌が、渡部建・佐々木希夫妻の離婚が“寸前”の状態にあると報じ、波紋を呼んでいる。A誌は《離婚に向けた話し合いは具体的なところまで進んでいる……離婚は秒読み段階》などと、ほぼ断定的に書いているのだが…。
「昨年、渡部の〝多目的トイレ不倫〟が発覚。それが原因でこの男には出番がないままなのですが、彼と一緒にいる限り、佐々木にはズーッと彼の異常性癖話がつきまとってしまう。別れる方が賢明という意見は、いまだに多いのです」(芸能ライター)
もちろん〝別れない理由〟もごもっとも。A誌の報じる《今後も夫を支えつつ、あくまで家庭を守る妻であり続ける方が好感度を維持できる》という見方の方が正解に近い可能性は、十分にあるだろう。
「業界の〝同情バブル〟はあるでしょうね。ちょっと前まで、テレビや週刊誌は佐々木の不良少女時代を暴いてネタにしていたほど。今、佐々木が売れているのは、忖度なのか偶然なのか、何とも言えません。ヘタすれば、夫婦共倒れだったかもしれないわけですから」(同・ライター)
引退してくれれば夫婦関係修復だってできる…
今年3月、佐々木は自身の会社名義で約4億円のマンションを購入。さらに長男を幼稚園から高校までの一貫校に入園させたとも一部で報じられた。A誌によれば、これが将来的な離婚への布石だというのだ。
「最近まで佐々木は、渡部に芸能界引退を勧めていました。渡部がカタギになったとしても、自分がしっかり稼ぐつもりだったようです。佐々木の思いは、自分のイメージはできるだけ落としたくない、引退してくれれば夫婦関係修復だってできる、というものだったとか。でも、その説得が失敗に終わったのか、どうやら渡部は芸能界に戻るつもりのようなのです」(女性誌記者)
今、渡部には2つ3つの番組での復帰が取り沙汰されている。
「渡部が年内復帰するようなら、佐々木は大みそか離婚を切り出し。せめて年越しでウヤムヤにする腹積もりかもしれません」(同・記者)
A誌の「秒読み」は、果たして当たるのだろうか…。
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