伝説のビキニといえば、やはり武田久美子の〝貝殻ビキニ〟は欠かせない。1989年の写真集『My Dear STEPHANIE』で魅せた帆立貝での衝撃ショットで、世の男性の心をわしづかみにしたのだ。
武田久美子、写真集での衝撃!貝殻ビキニ
「初めから予定されていたものではなく、撮影前日にスタッフが貝殻に盛られたお刺身を食べていたことから、〝これ、ちょうどいいんじゃない?〟みたいなノリで、何げなくやってみたものにすぎなかったそうで、大反響に本人が一番驚いたといいます」(出版関係者)
日本人離れしたダイナミックな美バストボディー、褐色の肌にワイルドなソバージュヘアと、あの貝殻が見事にマッチし、写真集は30万部の大ヒットとなった。
「あの写真集では、初めてバストトップを披露。ド迫力の大きな〝輪っか〟が何ともいやらしかった。その後、セクシービジュアルクイーンとして君臨する彼女の方向性を決定づける作品でしたね」(同・関係者)
ZARDの坂井泉水さんの貴重なビキニ姿
90年代初めの〝お宝ブーム〟の火付け役となったのは、ZARDの坂井泉水さん(享年40)のレースクイーン時代の貴重なビキニ姿。
「武田久美子の貝殻ビキニの余波が残る中、本名の蒲池幸子として活動していた彼女も、写真集『NOCTURNE』では、胸に葉っぱを貼り付けた〝葉っぱビキニ〟で笑顔を見せていましたね。超ハイレグの水着を思い切りお尻に食い込ませた、夕日のビーチでの四つん這い挑発ポーズも衝撃的。他にも、手ブラや髪ブラ、〝ポッチ〟のショットなど艶姿満載の写真集で、まさしくお宝。中古市場で取引価格は10万円を下回ることはありません」(アイドルライター)
石田ゆり子の“切れ込み”がスゴ過ぎるビキニ姿も
現在は、愛猫、愛犬たちとの癒やし系写真集『ハニオ日記』がヒット中の女優・石田ゆり子も、デビュー当時は、〝罰ゲームで着させられたのか!〟というレベルの赤面恥ずかしビキニ姿を見せていた。
「ビキニよりもハイレグワンピースという時代でしたから、とにかく股間部分の切れ込みがすごい。87年全日空キャンペーンガール時代の沖縄キャンペーンのポスターでの黒ビキニは、股間の食い込み角度が45度クラスの超鋭角。水着の前身頃のカットも大胆で、サイドバストがはみ出しまくり。そんな姿で、お披露目イベントや撮影会にも登場し笑顔でポーズを決めていたのですから、今考えると驚きです」(前出の出版関係者)
〝ご主人〟のエッチな過去には、愛猫たちもビックリするに違いない!?
今もランジェリーショットを公開してくれる長谷川京子
一方、違った意味で驚かせてくれたのは、あまり水着やグラビアのイメージがない長谷川京子。実は『CanCam』のモデル時代、水着特集で何度もビキニ姿を披露していたのだが、
「当時の彼女は、ゴルフボール大に盛り上がった、特徴的な出べそをしていたんです。それでも笑顔は弾けるよう。同時期に同誌のモデルを務めていた、米倉涼子とビキニで並ぶショットもありましたが、やはり長谷川のへそは丸く出っ張っていましたね」(ファッション誌編集者)
何がどうなったのかは不明ながら、現在の彼女のおへそは、そんな特徴はなく、
「2019年11月に発売された写真集でも、鍛えられた腹筋の真ん中にタテ型のキレイなおへそが確認できます。5月には、自身がプロデュースするランジェリーブランドをスタート。自分がモデルとなって、大きなバストがこぼれんばかりのランジェリーショットを公開していて、見せたがり爆裂モードが続いています」(同・編集者)
グラビア界の生ける伝説!熊田曜子
出べそビキニなら、熊田曜子も負けていない。
「15年に二女を出産し、その約1年後にイメージDVDを発売し、グラビアアイドルとして本格復帰を果たしました。しかも、まだ授乳期で、〝G級〟だったバストサイズが〝J級〟にまで大きくなっての復帰でした。ビキニに収まりきらず、はみ出しまくり。二児の母となり、表情も優しく色っぽさを増していてファンを喜ばせましたが、大きくなったのはバストだけでなく、何とおへそも。本人は、〝女性としての変化を楽しんでもらおう〟と堂々としていましたから、母は強しです」(前出の出版関係者)
さすがはグラビア界の生ける伝説なのである。
深田恭子イメージDVDでのお宝ビキニ
5月末に適応障害の治療のために芸能活動休止が発表され、どうにも心配な深田恭子にも、お宝ビキニは存在する。
「96年のスカウトキャラバンでグランプリを獲得しデビューした深キョンが、99年に出したイメージDVD『for me』です。ホリプロのお姫様として、事務所に大事にされていたせいか、用意された水着がやや大きめ。これが災いし、左側が浮いて膨らみがバッチリ見えてしまいそうになるシーンにドキドキさせられます」(前出のアイドルライター)
優香「F級」女子高生時代の揺れるお宝ビキニシーン
1日も早い回復を願わずにいられないが、一方、深キョンのライバル、優香の若き日のDVDもお宝シーンがいっぱいだ。
「〝F級〟女子高生としてブレークしたときのDVDは、どれも名作。勢いよくフリスビーを投じるために腕を振ると、その反作用によって、張りのあるバストがたっぷんと波を打ち、ビキニから飛び出しそうになる。四つん這いのシーンでは、重量感たっぷりのそれを支えるビキニのヒモが今にも切れそう。キャッチボールのシーンでは、もう縦横無尽に暴れ回るその揺れに頭がクラクラしてきます」(芸能記者)
綾瀬はるかアンダー部分丸出しのビキニハプニング
さらに、深キョンの事務所の後輩、綾瀬はるかのお宝ビキニ&ハプニングといえば、20年前のコレだろう。
「綾瀬は、02年の日韓サッカーW杯に合わせて結成されたグラビアユニット『ファイブスターガール』の一員でした。彼女たちの正装が、日本代表のユニホームを模したブルーのビキニでしたが、スタイリストが綾瀬の爆バストのサイズを読み違えたのか、用意されたビキニにとても収まり切らず、アンダー部分丸出しでイベントに登場することとなってしまったんです。そんな超絶艶スタイルに恥ずかしそうでしたが、笑顔を絶やすことなく、〝サッカー選手になりたい!〟〝ジーコって芸名だったんですか?〟と天然発言を繰り返し、大きなバストとともに一番の注目を集めていましたね」(スポーツ紙記者)
~Part3に続く~
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