ネット通販最大手の〝X〟で売られていた女優の吉岡里帆、モデルの馬場ふみかのいかがわしい写真が、完全なニセモノであることが発覚した。
ネット通販〝X〟は、ホンモノを加工した拡大写真やポスターなどを堂々と販売していただけに、道義的責任が問われそうだ。
「極小ビキニ写真」がプリントされた“海賊版シーツ”も売られていた吉岡里帆
「本誌は、他にも超人気グラドルの怪しい写真が売られていることを、以前から報じていました。しかし、ここにきて人気芸能人や代理人弁護士が『ニセモノが売られている』などと騒ぎ出した。本誌は早くから気付いていただけに、通販〝X〟はニセモノを黙認して商売していたことになります」(本誌デスクA)
いったい、どんな手口で売られていたのか。
「例えば、馬場のポスター場合、実際に存在する下はビキニ水着で上は手ブラというセクシーグラビア写真を微妙に加工して売られていました。上半身の手ブラ部分はそのままなのですが、下半身の水着部分を何も身に着けていないかのように修正しているというもの。つまり、完全にスッポンポンのように見えるのです」(芸能ライター)
イタチごっこは続く…
通販〝X〟にしても、ホンモノかどうかの判別がつかなかった可能性もあるが…。
「ただ、なぜかポスターなのに、印刷した発行所の明記はなし。タペストリー(壁掛け)という名目でC社という会社が出品していました。高いものは5万円。無断で転用し、細工をしてボロもうけしていたようです。一方、吉岡には、過去の水着姿のカットをシーツに印刷したものや、抱き枕のようなものも売られていたという情報もあります」(同・ライター)
そこで、問題のC社について調べてみると、
「実際に存在しているかは未確認ですが、中国のインチキ工房のようです。だから、日本の発売元が通販〝X〟には掲載されていなかった。C社のものは、すでに削除されていますが、こういう類いのものはイタチごっこ。今後も手を替え品を替え、出て来るでしょうね」(同)
こんなエロい犯罪は、断じて許されない!
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