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工藤静香の“東北弁”にアンチも困惑「すぅんずか これからも頑張ります」

工藤静香
工藤静香(C)週刊実話 

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)の妻で歌手の工藤静香(53)が、自身のインスタグラムで「東北弁」を披露し、ファンを驚かせた。

 

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全国ツアー「工藤静香 Acoustic Live Tour 2023」青森公演を無事に終えた工藤は、「青森 八戸公会堂 本当に激アツでとっても温かい会場でした! 八戸に来てくれた皆様 力強い拍手を本当にありがとうございました」と感謝をつづり、こう続けた。

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「私の父は青森出身で、幼い頃は青森によく来ていたので、胸が熱くなるものがありました」

さらに、東北弁で今後の抱負を残しているのだ。

「すぅんずか これからも頑張ります」

新幹線の「連結シーン」も投稿

投稿した動画では、東北新幹線の「連結シーン」をアップしていた。

「青森に向かう途中の盛岡駅(岩手県)で、『こまち』と『はやぶさ』が切り離されるシーンの動画を投稿していましたからね。帰りは〝連結〟を動画でリポートしていたんです」(芸能ライター)

名物スタッフの「Nちゃん」が鉄道ヲタクだという工藤は、「お弁当食べてる途中でしたよ」と苦笑いしながらも、わざわざ車両から降りて連結シーンを動画で撮影。Nちゃんが「激アツポイントです」と力説していた連結を〝3本立て〟で公開している。

「夏休みの子どもたちが喜びそうだという理由でアップしたのかもしれませんね。娘のCocomiとKoki,を育て上げた工藤は、料理も手を抜かず、常に子どものことを最優先に考える母親目線ですから」(同・ライター)

フォロワーの中には、鉄道好きな子どもに工藤の動画を見せたという書き込みもあり、この投稿は大好評。

しかし、このことを報じたネットニュースのコメント欄には困惑の声も。

《タイトル一瞬意味考えた自分の名前を青森弁?風に言ってるってこと?》

《この写真は……大林素子さんか、そっくりさん かと思ったら…》

《何故この写真を載せるのかなあ。物凄く高齢者に見えますよ》

《老けたかな??》

《品のないヤンキーにしか見えない》

SMAP解散時、木村を説得してジャニーズに残留させて以来、アンチが急増した工藤。

ところが、創業者の性加害問題で夫の事務所が存続の危機に立たされているため、最近はSMAPファンたちの嫌味も容赦ない。

すぅんずか頑張れ!

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