浅田真央超えの最年少記録!女子フィギュアに登場した“新しいマオ”とは

女子フィギュアスケート界に新時代が到来した。 カナダ・カルガリーで開かれたフィギュアの『世界ジュニア選手権』で3月3日、14歳の新星、島田麻央が優勝した。ショートプログラム、フリーともに1位、合計224.54点のハイスコアに象徴されるように、精度の高い演技を繰り広げた。しかも、14歳4カ月での大会制覇は、2005年大会の浅田真央の14歳5カ月を更新する日本史上最年少記録である。 【関連】池江璃花子も感慨深げに…水泳の“聖地”がスケートリンクに生まれ変わる!? ほか スポーツ協会...