防衛費がつぎ込まれる予定の“最新兵器”とは~企業経済深層レポート

ロシアの「ウクライナ侵攻」、北朝鮮が発射し続ける弾道ミサイル、間近とささやかれる中国の「台湾侵攻」など、今や日本を取り巻く周辺事情は日々緊迫の度合いを高めている。 そんな日本を守るため、岸田政権は昨年末に今後5年間の防衛費を従来の1.5倍、総額43兆円にする異次元の予算を閣議決定。肝心の財源は今もって不透明なものの、これが原因で防衛産業が脚光を浴び、今後どんな兵器が調達されるかが大注目されているのだ。 【関連】老後シニア世代は死ぬまで働かねばならない~企業経済深層レポート ほか ...