小池都知事、都内で“樹木伐採”1万本強!? うごめく『東京五輪』『太陽光パネル』の闇

環境問題の第一人者であるはずの小池百合子東京都知事の化けの皮がはがれたか。明治神宮外苑再開発や都民の憩いの場として知られる葛西臨海公園の水族園整備事業で、環境保護に最重要とされる樹木の大量伐採計画に〝ゴーサイン〟を出した。この〝緑のタヌキ〟ならぬ〝伐採女帝〟ぶりが批判にさらされ、訴訟沙汰にまで発展しているのだ。 【関連】「少子化対策」「LGBT問題」着地点が見えず自民党内で「もはや学級崩壊」と揶揄も ほか まずは〝伐採女帝〟のありがたくない異名を負うハメになった2つの計画の概略を見...