ゼレンスキー大統領が警告!中国とロシアの軍事同盟は“世界大戦”になる可能性も…

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから2月24日で1年が経過し、戦況に重大な変化が生じている。ロシアのプーチン大統領は核兵器の使用もちらつかせつつ、中国の習近平政権に接近しており、米国を中心とした西側諸国と中ロの対立は「世界大戦」前夜の状況となってきた。 【関連】ロシア・ウクライナ侵攻1年…焦るプーチンに国内で分裂や内戦勃発の追い打ち ほか 2月21日、モスクワで連邦議会への年次報告演説を行ったプーチン大統領は、「戦場でロシアに勝つことはできない」と述べてウクライナへの侵...