『令和の“応演歌”』葵かを里~20周年を迎え舞を通じても歌を表現していきたい(後編)

――前編では、華道(池坊)や茶道(表千家)を始めた経緯や、日本舞踊(芙蓉流)の名取をいただいたこと、また歌手デビューするまでの道のりを話していただきました。日本舞踊や茶道、華道といった日本の伝統文化を踏まえ、2011年12月リリースの曲『京都白川 おんな川』からは古都を舞台とした曲を歌っています。こちらは、どういったきっかけだったのでしょうか? 【関連】『令和の“応演歌”』葵かを里~茶道・華道・日本舞踊…多才な“艶歌歌手”(前編) ほか 葵 日本舞踊で「芙蓉かを里」という名取をいた...