バイデン大統領「中国気球」撃墜で自身の支持率も“墜落”の危機!?

2月20日にウクライナのキーウを電撃訪問した米・バイデン大統領が、中国の習近平国家主席とも「協議する意向」を明らかにしている。 米国の領空に飛来した〝謎の偵察気球〟の問題で悪化した米中関係の修復を試みるつもりのようだ。 「アメリカ軍によって撃ち落とされた気球には、データを傍受するための複数のアンテナがついていたことが分かっています。間違いなく〝スパイ目的〟で飛ばされたものですが、中国当局はこれを否定。気象観測用の気球が、風に流されたと主張し続けています」(国際ジャーナリスト) ...