『「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認』著者:佐々木チワワ~話題の1冊☆著者インタビュー

『「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認』扶桑社/902円 “佐々木チワワ(ささき・ちわわ) 2000年生まれ。慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)在学中。10代の頃から歌舞伎町に出入りし、フィールドワークと自身のアクションリサーチを基に「歌舞伎町の社会学」を研究する。歌舞伎町の文化とZ世代にフォーカスした記事を多数執筆。” ――佐々木さんが新宿・歌舞伎町のフィールドワークを始めたきっかけはなんだったのですか? 佐々木 歌舞伎町自体は15歳から出入りしていたのですが...