「マンションバブル」ついに崩壊!? 賃金横ばいなのに価格・金利ともに上昇

マンション価格は上昇の一途。中でも首都圏における新築マンションの平均価格は6000万円を超え、『不動産経済研究所』が1月26日に発表した昨年の平均も6288万円と2年連続で過去最高を更新した。その一方で「いよいよ値崩れが起きるのでは?」といった声が上がっている。 【関連】デメリットだらけで「タワマン離れ」加速!? エレベーターの渋滞に高い管理費… ほか 「大手デベロッパーが新築の供給を減らした影響から、いまだマンション価格は高止まりの状況ですが、昨年から新築・中古ともに在庫が増えて...