タレントに転身の豊ノ島「日本相撲協会」“電撃退職”の裏事情とは…

そんなに大相撲界は魅力に乏しい世界なのか。また1人、三役まで経験した貴重な人材が流失した。 1月4日、突然、時津風部屋の部屋付き親方だった元関脇豊ノ島の井筒親方が、退職届を提出して日本相撲協会を去った。これで昨年からの三役経験者の退職は、松鳳山、千代大龍に続いて3人目だ。 【関連】相撲協会“黒字回復”へ必死「相撲字表札」販売の次はマニア歓喜の珍商品!? ほか 取材に応じた井筒親方は、こう説明した。 「今年、区切りの40歳になるので、思い切って決断しました。何か変えるならここ...