“風俗店勤務”の24歳・女性税務署職員が懲戒免職…報酬800万円超はホスト通い費用

東京国税局に勤務する女性職員が、なんと1年間にわたって風俗店で働き、多額の報酬を得ていたことが発覚した。 この不祥事で昨年12月23日に懲戒免職となったのは、税務署法人課税部門に在籍していた女性事務官(24)。同年7月に外部から告発があって同局が内部調査を行ったところ、耳を疑う事実が判明したのである。 【関連】渋谷・人気風俗店「スッキリ」摘発…業界最大手の経営者ら逮捕 ほか 全国紙の社会部記者が言う。 「内部調査後に行われた事情聴取によれば、この職員は2021年4月から翌年...