二宮和也の主演映画『ラーゲリ』酷評の嵐「とにかくいつものニノだった」

12月9日から公開されている嵐・二宮和也主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』が酷評されている。 同作は、作家・辺見じゅん氏のノンフィクション小説『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』が原作。シベリアの強制収容所に抑留された実在の日本人捕虜・山本幡男が、周囲を励まし多くの捕虜たちの心に希望の火を灯していくストーリー。二宮は主人公の山本二等兵に扮し、その妻のモジミを俳優の北川景子が演じている。 【関連】相葉雅紀、主演映画1位発進も映画賞は絶望的!? “二宮和也の横やり”で劣勢に ほか ...