サッカーW杯の裏で起こっていたテレビ局の明暗…TBSと日テレが中継を辞退した理由

サッカー日本代表が優勝候補のドイツとスペインを打ち破るという、予想だにしない快挙を成し遂げた『FIFAワールドカップ2022カタール大会』。その躍進の陰で地団駄を踏んで悔しがっているのがTBSと日本テレビだ。 【関連】W杯で『ABEMA』が一人勝ち!若い世代で「NHK不要論」加速か ほか 「両局にとっては想定外。日本勢がここまで勝ち進むとは思わず、民放キー局の中でTBSと日テレのみがW杯の放映権を購入せずに試合中継を辞退したんです。しかし、思惑とは裏腹に『死の組』といわれたE組から...