『私だけ年を取っているみたいだ。ヤングケアラーの再生日記』著者:水谷緑~話題の1冊☆著者インタビュー

『私だけ年を取っているみたいだ。ヤングケアラーの再生日記』文藝春秋/1210円 “水谷緑(みずたに・みどり) 漫画家。神奈川県生まれ。2013年、メディアファクトリーのコミックエッセイプチ大賞を受賞し、2014年に『あたふた研修医やってます。』でデビュー。主な著書に『精神科ナースになったわけ』『大切な人が死ぬとき』など。” ――実話を元にした漫画だそうですね。ヤングケアラー(介護を担う子供)の取材のきっかけはなんですか。 【関連】『ほんとうの定年後「小さな仕事」が日本社会を救う』...