『令和の“応演歌”』彩青~師匠を見習ってさまざまなジャンルを歌い分けたい(後編)

――前編では、幼い頃より唄、尺八、津軽三味線に慣れ親しみ、その後、細川たかしさんに出会い師事するまでを聞きました。高校1年の途中で、北海道から上京し、その後、2019年、16歳にして『銀次郎 旅がらす』でデビュー。デビュー時、細川さんからかけられた印象に残っている言葉はありますか? 【関連】『令和の“応演歌”』彩青~番組で細川たかし師匠に声を掛けていただいて(前編) ほか 彩青 デビューが決まり、全国各地を回ることなどが決まっていく中で、一抹の不安を覚えたのも確かです。そんなとき、...