2023年新春の“福袋”は衣類より食品へ!?〜企業経済深層レポート

今年も残り2カ月を切ったが、大手百貨店などは来年の初売りに向けた福袋の準備に余念がない。特に今年はコロナ不況を吹き飛ばせとばかりに、アイデア満載、奇抜な豪華福袋が目白押しだ。 その一つが鉄筋コンクリート造りのタイニーハウス(小屋)で、福袋は330万円(税込)。百貨店大手の髙島屋から発売される。流通業関係者が解説する。 【関連】“入国緩和”で訪日客激増“円安”で爆買い復活〜企業経済深層レポート ほか 「この小屋の面積は約10平方メートルで、設置に必要な最低面積は約30平方メートル...