大相撲九州場所・御嶽海と正代が狙うは優勝のみ!? それぞれの復帰の可能性

大風呂敷を広げるのもほどがある。先場所(9月場所)、そろって4勝11敗と大負けし、1人は大関から陥落、もう1人は5度目の大関カド番となったのが、御嶽海と正代だ。 「歴史をひも解けば、上には上がいるもので、2016年夏場所に当時大関だった横綱の照ノ富士が初日、2日目と連勝したあと、千秋楽まで13連敗した例がある」(大相撲担当記者) 【関連】大相撲秋場所も準優勝 “6度目”の高安…兄弟子お手本に掛ける“7度目の正直”!? ほか その2人が、11月13日から福岡市の福岡国際センターで...