アントニオ猪木「語録」伝説の名言&ズッコケ迷言を振り返る

【年齢・肩書等は掲載当時のまま】 猪木のモノマネというと、ひと昔前にはアゴを突き出してファイティングポーズをとり、「なんだ、このヤロー」というのが定番だったが、芸人の春一番がリアル猪木のモノマネをやり始めてからは、そのさまざまな名言や迷言が世に知られるようになった。 【関連】燃える闘魂アントニオ猪木「栄光の王座遍歴」燦然と輝くベルトは強者の証し ほか そうした言葉の由来を探ってみると、猪木の意外な素顔が見えてくる。 「いつ何時、誰の挑戦も受ける」 1972年の新日本プロレス旗揚げ...