ヤクルト村上宗隆の“56号”で判明!実は王貞治氏の打撃はスゴくなかった!?

東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が、今季最終戦の第4打席でついに56号ホームランを放ち、これまで王貞治氏が持っていた日本出身選手のシーズン最多記録を更新した。そして現在、村上選手の活躍により、王氏の記録が「実は全くスゴくなかった」と、その評価が見直されてきている。 【関連】ヤクルトスワローズV2に水を差した!? 選手会長の“乾杯の音頭”にドン引き… ほか 「巨人で現役だった王氏が55本のホームランを放ったのは58年も前のこと。当時は技術論もトレーニング法も確立されておらず、今よ...