エンタメ 『昭和猟奇事件大捜査線』第25回「手掛かりはメモの破片とわずかな所持品 婚約者を殺し消えた男」~ノンフィクションライター・小野一光 2022.09.21 昭和猟奇事件大捜査線猟奇殺人昭和ノンフィクション小野一光週刊実話2022年9月29日号 「連れの女が疲れて寝ているから、午後6時まで休ませておいてほしい。その分まで会計しときます…」 昭和30年代の夏のこと。東北地方X県にある観光ホテルのフロントに、宿泊している20代の男がやってきてそう口にすると、宿泊代と… 本文を読む