北朝鮮『金正恩の犬野郎』の落書き!飢える国民の怒り…餓死者も出るあきれる惨状

北朝鮮で金正恩総書記を批判すれば、まず重罪は免れない。にもかかわらず8月上旬、中国と国境を接する両江道の道都・恵山市で、内容は不詳ながら、またもや政権を批判したと思われる落書きが発見された。 同市は中朝間の密貿易拠点であるため、生活水準は首都の平壌並みだが、それでも市民は深刻な食糧難にあえいでおり、体制への不満が鬱積していることがうかがえる。 【関連】北朝鮮“新型コロナに勝利”宣言も韓国に『致命的な報復処置』を示唆 ほか 「昨年12月には平壌中心部にあるマンションの外壁に、〈金...