自動車業界に中国が侵食!? ボルボもベンツも中国資本の支配下で止められない勢い

米国カリフォルニア州の環境当局は8月25日、2035年にガソリンのみで駆動する新車の販売を全面禁止する新たな規制案を決定した。同州は歴史的に見ても、他州に先駆けて排ガスなどの環境規制を推し進めてきた経緯がある。しかし、今回の規制案については、各方面から疑問の声が多く上がっているようだ。 【関連】「新車が買えない!」半年待ちは当たり前“受注停止”も続々でユーザーが悲鳴 ほか 「電気自動車(以下EV)推奨は、安易な政治パフォーマンスであり、排出枠ビジネスという負の温床を生んでいる。大手...