『24時間テレビ』視聴率回復でも喜べない残された“3つの課題”

8月27日から28日にかけて放送された『24時間テレビ45 愛は地球を救う』(日本テレビ系)が世帯平均視聴率13.8%(ビデオリサーチの調べ)で歴代29位だったことが判明した。昨年の12.0%から1.8ポイントも上昇。しかし、上向いた視聴率とは対照的に局内は沈滞ムードに覆われているという。 【関連】香川照之「セクハラ生謝罪」も最悪のタイミング…24時間テレビCM差し替え間に合わず ほか 「表向きには視聴率も復活し『24時間テレビ』が日テレの看板番組であることを改めて示すことに成功し...