前議長が市職員に“パワハラ・セクハラ”で厳重注意…執拗に携帯番号を聞き出す

「お詫びに足を踏んでほしい」「○○ちゃんの止まり木のような存在でいたい」などと、女性職員に対してセクハラ行為を繰り返していた千葉県市原市の市議が問題になっている。 市のハラスメント防止対策委員会は、現役市議による職員へのセクハラがあったとして7月14日、議会に報告書を提出。田尻貢議長は、この市議から事情聴取したことを明らかにした。 【関連】下着の中に手を入れて「検温」!? 『すき家』鬼畜社員の“セクハラ面接” ほか 問題視されているのは、岡泉市議(56)。前の市議会議長も務めた...