北野武監督が最新作の“お蔵入り報道”に反論「無理な注文なんてしていない」

「北野武」として監督した数々の映画で世界的な評価を得ているビートたけしが、制作中だった最新監督作『首』で契約上のトラブルが生じ、事実上〝お蔵入り〟になっていることが分かった。 同作品は、たけしの同名時代小説が原作で、俳優の西島秀俊が主演を務めて昨年10月にクランクアップ。すでに、編集も9割近く終わっている状態だったという。 【関連】非公開: ビートたけし75歳“ぼっち誕生日”の真相…所ジョージとの関係も壊れかねない事態 ほか 〝お蔵入り〟を8月3日にスクープした『デイリー新潮』...