コロナ休場力士たちの不満爆発!? 会議で6時間大もめの『秋場所番付編成』で波乱か

前頭2枚目の逸ノ城が初優勝した大相撲名古屋場所。最大の〝番狂わせ〟の要因は、途中からコロナに感染する力士がうなぎ上りに増えたことだろう。その数、場所前の田子ノ浦部屋を含めると13部屋、174人。全力士の3割が感染、あるいは濃厚接触者と認定されて、休場を強いられたのだ。 【関連】平幕・逸ノ城初優勝も“低レベル”の大混戦場所に昇進は厳しい状況!? ほか 「おかげで取組は穴だらけ。13日目には、幕内の18番の取組中、4割近い7番が不戦となり、館内観客からブーイングが巻き起こりました」(大...