北朝鮮ミサイル実験方針変更?“ウイルス・腸内性感染症”まん延で国民から不満の声…

北朝鮮は原則的にミサイルの発射実験をした翌日、国営メディアを通じて兵器の情報や意義付けなどを公表してきた。 「3月24日、新型と主張する大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した際には、上昇するミサイルをさまざまな角度から捉えた映像のほか、軍幹部と喜び合う金正恩総書記や感涙にむせぶ国民の姿などを、これ見よがしにテレビで放送していました」(軍事ライター) 【関連】北朝鮮・金正恩『食糧問題』に“不毛なキャンペーン”安直な考えに庶民は落胆… ほか ところが、5月4日のICBMとみられる...