ついに憲法改正カウントダウン!2026年は“衆参&国民投票”のトリプル選挙へ

去る7月10日に投開票された参議院選挙にて、改選過半数となる63議席獲得の圧勝を収めた自民党。 これにより、結党以来の悲願である〝憲法改正〟がついに動き出し、3年後にも〝国民投票〟が実施されるという。 「今回の選挙により、改憲に前向きな、いわゆる〝改憲勢力〟は参院の3分の2を獲得。衆院は既に3分の2を押さえているため、これで憲法改正の発議が可能となります。選挙から一夜明けた11日、岸田文雄首相は、会見で自ら『できる限り早く発議に至る取り組みを進める』と発言。茂木敏充幹事長も、開票後...