エンタメ 『昭和猟奇事件大捜査線』第14回「眠る幼子のそばで殺害された母、犯人が語った“場違いなエピソード”」~ノンフィクションライター・小野一光 2022.06.29 昭和猟奇事件大捜査線猟奇殺人ノンフィクション小野一光週刊実話2022年7月7日号 「あんた、なんかお隣がおかしかとやけど…」 昭和30年代の冬のある朝、北部九州にある某県K町で布団店を営む坂口一郎(仮名、以下同)は、こたつで新聞を読んでいるときに、妻からそんな言葉をかけられた。 お隣とは、駄菓子屋兼バ… 本文を読む