北朝鮮・“金王朝”ついに転覆!? 失態続き…感染症まん延・食糧不足悪化で批判渦巻く

北朝鮮の穀倉地帯で、腸チフスかコレラと思われる急性腸内性感染症が広がり、さらに食糧不足が深刻化する恐れが出ている。 「北朝鮮メディアは6月16日、金正恩総書記が李雪主夫人と共同作業で、患者の治療用にと『愛の不死薬』と自画自賛する自宅の置き薬を疾病のまん延地域に送ったと報じました。続いて、妹の金与正党副部長にも同様の行為が伝えられたのですが、その際、与正氏と一緒に写った男性の所作が常人には見えないことから『夫ではないか』との見方が浮上したのです。夫だとすれば、北朝鮮メディアに登場するのは...