大鵬幸喜「あんな相撲をとった自分が悪い」~心に響くトップアスリートの肉声『日本スポーツ名言録』――第6回

第48代横綱として優勝32回を誇り、日本の高度成長期に国民的スターとして君臨した大鵬幸喜。今年の夏場所には孫の王鵬が再入幕。同じく孫の納谷幸男はDDT所属のプロレスラーとなり、その格闘遺伝子は現在まで続いている。 【関連】具志堅用高「120%沖縄のため、石垣島のために戦っていた」~心に響くトップアスリートの肉声『日本スポーツ名言録』――第5回 ほか ロシア軍の侵攻を受けながら、反撃して撤退に追い込んだと伝えられるウクライナ東北部のハルキウ市。ここには大横綱・大鵬幸喜の記念館がある。...