『プロレスラー 至近距離で撮り続けた50年』著者:山内猛~話題の1冊☆著者インタビュー

『プロレスラー 至近距離で撮り続けた50年』新潮社/1980円 “山内猛 1955年2月23日、神奈川県鎌倉市出身。大学卒業後、写真専門学校を経て80年、内外タイムス社入社。編集局写真部記者(カメラマン)として、高校時代より撮り始めていたプロレスをメインに担当する。同社写真部長を経て、フリー。” ――プロカメラマンとして数々の名シーンを撮影してきた山内さんですが、そもそもプロレスを撮ろうとしたきっかけは何だったのですか? 山内 中学生の頃に初めてプロレスを見に行って、その迫力...