最低支持率バイデン大統領に“電池切れ”説も…陰謀論でトランプ大統領が再誕!?

5月24日、米国の調査会社が発表したバイデン大統領の支持率が、就任以来最低の36%となった。2017年12月に記録したトランプ前大統領の最低支持率は33%だったので、バイデン氏の人気低迷ぶりは、今やそれと大差がない。 不人気の要因はインフレで、現在の米国ではあらゆる物資が、昨年の同時期と比べて10%前後の値上がりをしている。特にガソリンは、もともと安かったこともあるが、昨年比でおよそ1.5倍にまで高騰しており、国民から不満が噴出するのもうなずける。 【関連】「ワクチンを接種すると同...