北朝鮮・金正恩委員長も「暗殺」に戦慄!イラン核開発のエース襲撃の手口

11月27日、イラン国防軍需省高官で、核開発の国内権威とされる物理学者のモフセン・ファクリザデ氏が、首都テヘラン郊外で何者かに襲撃され、搬送された病院で死亡した。 【関連】バイデン新政権が北朝鮮へ強硬! 金正男氏の息子“切り札”金漢率擁立へ ほか イラン革命防衛隊に近い「ファルス通信」によれば、用意周到に計画されたわずか3分間の暗殺劇で、殺害には遠隔操作による自動式機関銃が使用され、無人で行われたという。 イランの国防・外交を統括する最高安全保障委員会のアリ・シャムハニ事務局長は、国...