過去最多!“群発地震”能登半島周辺で発生…南海トラフの前兆か!?

石川県能登半島周辺で群発地震が続いている。政府の地震調査委員会によると、3月に観測された震度1以上の地震は22回で過去最多だった。 地震の原因について詳細は分かっていないが、地震調査委員会では地下の深さ十数キロの場所に水が流れ込み、地殻変動などにつながっている可能性があるとしている。 【関連】巨大地震の前兆!? 震度4が9日間で9回…不気味な“チェーン現象”とは ほか 能登半島といえば、昨年9月に震度5弱の強い揺れを観測し、一昨年3月も震度5強を記録した。 武蔵野学院大学特...