ジャイアント馬場「シューティングを超えたものがプロレスだよ」~一度は使ってみたい“プロレスの言霊”

80年代のプロレスファン、特に新日本プロレスのファンは、「ジャイアント馬場なんて弱い」「16文キックはインチキ」などと思っていた人が大半だった。しかし、それはアントニオ猪木の〝口撃〟によってミスリードされたイメージなのかもしれない。 【関連】アントニオ猪木「出る前に負けることを考えるバカがいるかよ!」~一度は使ってみたい“プロレスの言霊” ほか ジャイアント馬場が社長だった頃の全日本プロレスの記者会見は、新人記者にとって一つの試練であった。 馬場の慎重居士ぶりがその理由で、会見場に知...