高梨沙羅に北京ショックが再発…“来季は白紙”長期休養も視野に

W杯ノルディックスキー・ジャンプ女子の今季最終戦(個人第19戦)が、3月13日に行われた。 「高梨沙羅も出場し、7位入賞で今季の戦いを終えました。北京五輪後、初の国際大会となった第14戦では優勝しており、シーズン総合では5位でフィニッシュ。明るい材料もたくさんありましたが…」(スポーツ協会担当記者) 【関連】高梨沙羅“北京の悪夢”を乗り越え笑顔のオフショット公開も「いまだに違和感…」の声ほか 最終戦の終了後、高梨は記者会見に臨んだが、発せられたのは〝マイナスの言葉〟ばかりだった...