あの大物女優も性的暴行の被害者だった!「性加害」監督が示した日本映画界“枕強要”の実態

「家庭内の性被害」を題材とした映画『蜜月』の榊英雄監督が、複数の女優から「望まぬ性的関係を結ばされた」と告発され、大問題に発展。映画が公開中止に追い込まれた。 榊監督の問題が『週刊文春』のスクープによって暴かれた3月10日に、〝被害者〟の1人であることを実名で公表した石川優実さんは、自身のブログで取材を受けた経緯などを説明。榊監督が「相手の女性から近づいてきて関係を持った」ケースもあると発言していることについて、自分のことだと認め、《芝居を褒められたということは次の作品にも呼んでもらえ...