『ピンク映画60周年』名女優誌上プレイバック~ワキ毛で魅了・内田高子

日本のエロス文化に確固たる足跡を残してきたピンク映画。中でも〝脇毛女優〟として一時代を築いた内田高子を忘れてはならないだろう。 もともとは歌手で21歳のときに『粋なネグリジェ』(1963年、東芝レコード)でデビュー。しかし、歌詞が過激とされて放送禁止となり、ヒットには至らなかった。その後はもっぱらキャバレーを中心に歌手活動を続けた。 【関連】永島暎子VS風祭ゆき“至高の濡れ場”名場面!『日活ロマンポルノ』50周年~Part3~ほか ある日、内田に映画の仕事が舞い込んできた。彼女...