『ピンク映画60周年』名女優誌上プレイバック~華族出身の女王・松井康子

一時は絶滅の危機に瀕していたピンク映画だが、60周年の節目を迎えたことで、多種多様なエロチシズムが再注目されている。 「松竹の大部屋女優から〝ピンク映画の女王〟となったのが松井康子です。年季の入った邦画ファンなら、その名前を聞いただけで、『あの色香満載の女優ね』と思い出すはず」(映画ライター) 【関連】芹明香VS谷ナオミ“至高の濡れ場”名場面!『日活ロマンポルノ』50周年~Prat2~ほか 150本ほど出演したピンク映画だけでなく、大島渚監督の本番映画『愛のコリーダ』や日活ロマ...